【素組レビュー】1/144 HGガンダムエアリアル
目次
2023年最初のプラモデル
皆さんこんにちは!
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始は実家に帰っており、戻ってきてようやく罪プラ崩しに取り掛かれました。
23年最初に組んだガンプラは最近衝撃の12話が放送された
水星の魔女より HGガンダムエアリアルです。
さっそくレビューしていきます。
HGガンダムエアリアル
HGガンダムエアリアルはTV放送では1期の放送終了した
『機動戦士ガンダム 水性の魔女』に登場したMSです。
価格は1,430円(税込み)
自分は昨年11月頃にガンダムベース東京に行った際に購入しましたが、
年末に再販があり多くの方が買えたのではないでしょうか?
ポリキャップを使用しない構造となっており、脚部はCジョイントが使われています。
内容としては、ランナー7枚+シールとなっており発光状態、非発光状態を選択して組むことができます。
全体
正面・横・背面
ビットステイヴを機体各所に装備した、ビットオンフォームになります。
組んだ感想としては、頭部の色分けがものすごく細かくなってました。
バルカンやツインアイもしっかりと色分けされています。
ここ最近のHGは細身のデザインが多かったですが、胴体や太もも部が太めとなっており
ボリュームのある見た目になっています。
付属のパーツ
ビームサーベルとライフルのクリアパーツ、胸部のクリアパーツ、ビームライフルマウント用アタッチメント、ビットステイヴシールド時のベースが付属します。
ビームサーベルはOO系と同じで平の接続。青色のサーベル自体が珍しいのでこれはうれしいです。
今回の余剰パーツで一番大きいのはシールドのベースになります。アニメではビットステイヴが組み合わさっただけですが、ガンプラでは再現できないので組み合わせ用のベースが付属するようですね。
腕部ユニット
肩アーマーが鉄血のオルフェンズと似たような接続となっており、肩アーマーを上に向けることで
腕も上部方向へ大きく動かくことができます。
肘は2重関節にはなっていないため、90度より少し曲がる感じです。
基本的なポーズをとらせる分には十分な稼働域があります。
脚部ユニット
サイドアーマーがありますが、開脚した際は180まで開くことができます。
ただ、アンクルアーマーとその接続軸が干渉するため、足先は可動域に制限があります。
脚部の前後稼働と膝関節
フロントアーマーが小型のため、前方方向にはしっかり動かくすことができます。
後ろ方向にはアーマーがない機体ですが、大きな太ももの背面が干渉するため可動域は気持ち小さめ
2重関節のためしっかり折り曲げることができます。
ただ、曲げた足を延ばす際、関節の順番を間違えると脛の装甲と膝アーマーがぶつかります。
最後はガンプラ定番の膝立ちです。
前方への可動域があるのと、装甲のおかげでしっかり膝立ちができました!
前に出す足を若干斜め前にすると上半身を後ろにそることなる立たすことができます。
ビームライフル
ビームライフルのマウント用アタッチメントはライフルの左右に取り付けポイントがあるため、左右どちらでも固定可能
そのまま背面のラックにマウントすることができます。
軸自体は3mmなので足や腕にある3mmのハードポイントでの接続可能となっています。
ビットステイヴ
11機のビットステイヴです。アニメではドラグーンやファンネルみたいに飛んで、ビームを撃ったり
集結してシールドになっていましたね。
アクション
パッケージ風
ビームサーベル二刀流は結構好みです。
青色の黒背景だからかすごくきれいに発色してますね
最後にSEEDポーズ
まとめ
HG 1/144ガンダムエアリアル 素組の紹介でした。
各パーツの安定感と広い稼働域を持っているのでポージングと取りやすくなっています。
最終話で出てきた回収型もかっこよかったので楽しみです。